診療のご案内

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※予約受付時間:8:30 ~ 17:30 (日曜除く)

外来診療担当医

平成29年4月1日より診療時間、診療体制が変更となります。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。


診療科目総合内科(腎臓内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科) 皮膚科、整形外科、リハビリテーション科、小児科
診療科目 総合内科(腎臓内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科)
皮膚科、整形外科、リハビリテーション科、小児科
診療時間
9:00~12:00 ・腎臓
・総合内科
(田中衛)
・消化器
・総合内科
(岩上雄太郎)
・呼吸器
・総合内科
(吉野裕子)
・循環器
・総合内科
(中野鉄平)
・腎臓
・総合内科
(田中衛)
・腎臓
・総合内科
(田中衛)
 1.3.5週
・消化器
・総合内科
(岩上雄太郎)
      ・呼吸器
・総合内科
(吉野裕子)
・循環器
・総合内科
(中野鉄平)

 2.4週
    ・整形外科
(野上慎太郎)
・整形外科
(野上慎太郎)
・皮膚科
(水越敦子)
 
  ・胃カメラ ・胃カメラ     ・胃カメラ
2,4,5週
15:00~17:30 ・消化器
・総合内科
(岩上雄太郎)
・消化器
・総合内科
(岩上雄太郎)
・腎臓
・総合内科
(田中衛)
  ・腎臓
・総合内科
(田中衛)
 
14:00~16:00
・皮膚科
(水越敦子)


     
月曜日
AM
9時~12時
・腎臓
・総合内科
・消化器
・総合内科
PM
15時~17時30分
・消化器
・総合内科
PM
14時~16時
 

火曜日
AM
9時~12時
・消化器
・総合内科
PM
15時~17時30分
・消化器
・総合内科
・胃カメラ
PM
14時~16時
・皮膚科

水曜日
AM
9時~12時
・総合内科
・呼吸器内科
・整形外科
・胃カメラ
PM
15時~17時30分
・腎臓内科
・総合内科
PM
14時~16時
 

木曜日
AM
9時~12時
担当医
・循環器
・総合内科
・整形外科
PM
15時~17時30分
 
PM
14時~16時
 

金曜日
AM
9時~12時
・腎臓
・総合内科
・総合内科
・呼吸器内科
・皮膚科
PM
15時~17時30分
・神経内科
・総合内科
PM
14時~16時
 

土曜日
AM
9時~12時
・腎臓
・総合内科
1.3.5週

・循環器
・総合内科
2.4週

・胃カメラ
2.4.5週
PM
15時~17時30分
 
PM
14時~16時
 

  • ・透析科
診療時間
昼間透析 9:00~
夜間透析
17:00~
月曜日
昼間透析 9:00~
夜間透析 17:00~
火曜日
昼間透析 9:00~
夜間透析 17:00~
水曜日
昼間透析 9:00~
夜間透析 17:00~
木曜日
昼間透析 9:00~
夜間透析 17:00~
金曜日
昼間透析 9:00~
夜間透析 17:00~
土曜日
昼間透析 9:00~
夜間透析 17:00~


診療コラム

遷延性慢性咳嗽
咳が3〜8週間続くものは遷延性咳嗽、8週間以上続くものは慢性咳嗽と分類されます。
咳喘息、アトピー咳嗽、副鼻腔気管支症候群、胃食道逆流症などが原因になります。咳喘息には吸入ステロイドや気管支拡張薬、アトピー咳嗽には第二世代抗ヒスタミン薬、副鼻腔気管支症候群にはマクロライド系抗菌薬、胃食道逆流症にはプロトンポンプ阻害薬というように原因に応じて治療内容が異なります。長引く咳でお困りの方はお気軽にご相談ください。
胸部X線、CT、喀痰、採血、肺機能検査、気道可逆性検査を駆使して呼吸器専門医が診断、治療いたします。
風邪
発熱、咳、のどの痛み、頭痛、鼻水など、代表的な風邪のつらい症状を軽減させる治療を行います。
風邪の原因となるウイルスや細菌が体内に入り、鼻やのどの粘膜に付着して、そのまま増殖していくことにより起こります。もしもこの時に、体の免疫力が高い状態でウイルスの増殖を抑えることに成功したなら、風邪をひくことはありません。ウイルスや細菌の中でも、迅速検査することができる「インフルエンザ」や「溶連菌」などのこともあります。これらの病気が疑われる場合は、インフルエンザ迅速検査、溶連菌迅速検査などを行って感染の有無を確認します。
睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群は、文字通り寝ている間に何回も呼吸が止まる病気です。英語では Sleep Apnea Syndrome といって、頭文字をとって SAS(サスと読みます)と呼ばれています。睡眠中、平均して1時間に5回以上、それぞれ10秒以上呼吸が止まる場合は、この症候群の可能性があります。 国立循環器病研究センターでは年間約500人の方がこの検査を受け、うち約80%がこの症候群の疑いがあると診断されています。

この症候群は単に呼吸が止まるだけの病気ではありません。心臓、脳、血管に負担をかけるのです。実は、睡眠時無呼吸症候群があるだけで高血圧症、脳卒中、狭心症、心筋梗塞など循環器病を合併する危険が高まることがわかっています。無呼吸回数が多くなるにつれて、つまり重症になればなるほど、そのリスクは高くなります。 しかし、一方で、この症候群の治療をきちんと受けると、長生きできる可能性があることもわかっています。
息切れ
慣れない程度の激しい運動をした後に息切れして、しばらく休めば元通りになるのは当たり前のことであり、心配する必要はありません。しかし、安静にしていても呼吸困難があったり、これまで問題なくできていた運動でも症状が現れる場合には、何らかの病気の可能性があります。苦しくて横になっていられず、座ると呼吸が少し楽になるというような状態は注意が必要です。
また、胸痛、のどの痛み、嘔吐、冷や汗、声がれ、チアノーゼ(唇や指先が青や紫になる)などの症状もある場合は、一刻を争うほど危険な状態であることもあります。当院では循環器内科医と呼吸器内科医がお互いの専門知識を駆使して相談しながら診断・治療にあたります。必要であればリハビリテーションや在宅酸素療法も行うことが可能です。
高血圧、脂質異常症、糖尿病
血圧が高いと動脈に強い圧力がかかり続けるために血管の内壁が傷つきやすく、脂質異常症と高血圧が合併していると動脈硬化が進行しやすくなります。
血糖値が高い状態が長く続くと、LDLコレステロールが酸化されたり、小さくなったりして、より血管壁に入り込みやすい状態になり、動脈硬化が一層進行します。
当院では薬物療法のみではなく生活習慣の改善をアドバイスいたします。管理栄養士による栄養指導、フィットネスを利用した運動療法等、根本的な治療を行うため薬が不要となる方もいらっしゃいます。生活習慣を見直す良い機会となります。特定健診を受け自分を見つめ直すのも良いでしょう。
心臓病
心臓は、全身に血液を循環させるポンプの役目を担う重要な臓器です。このポンプの働きが低下し、各臓器や末梢組織の酸素消費に必要な血液を心臓が送り出せなくなった状態を心不全といいます。病院では、心疾患に罹っている患者さんが、この心不全に移行しないよう検査し治療をしています。